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337-0015 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼
不定休
~体験記~
夜な夜な洗濯物を干しながら
何となく自分に納得がいったフレーズが見つかったので
書きます。。。
「あなたがいるんだから、私が○○できるわけないでしょ!」
「私がこんなに我慢しているんだから、あなたも我慢しなさい!」
なんてことを
言語的・非言語的にも言われ続けた
幼少期~青年期
端から見れば
育児に熱心な優しい母親と
その当時オーソドックスな
仕事人間で亭主関白な父親
日常的にはあまり感じていなかったけれど
ことあるごとに
私は
自分の存在価値がワカラナクなり
自分を追い込んだ
この世から消えてしまいたい と
頻繁に思っていた
愛情というものがワカラズ
ひとを信じることがワカラズ
笑顔をふりまきながら
ひととの関わりを 恐れた
対人関係のトラブルもちょこちょこ起きた…
でも
愛したいから
愛されたいから
信じたいから
信じて欲しいから
愛するひとが側にいなくなった途端に
自分の存在価値を
自分自身を見失い
愛するひとを ひたすら困らせた
自分が愛するひとを困らせてでも
自分を理解してもらえることが
真の愛情だと思っていた
母からの
慰めは私のココロにはそれほど届かず
私が愛した相手を攻撃する母の言葉や態度は
私のイライラの元だった
時が過ぎ
子どもができて
産むことを決めた途端に
日々の生活は温かなものとなり
愛するひとがいることが
こんなにもかけがえのないこと
自分よりも大切な存在が
この世の中にあることを知った
幼少期~青年期の後遺症は
30歳くらいまで続いた
偽善者だった私は
それまでに
沢山のかけがえのないものを 失っていた
その原因が自分だとは知らずに…
何かあると
ひとを責めて
自分を正当化しようと もがいていた
何故自分の感情がこうなるのか
セルフカウンセリングもした
原因は判ったけど
苦しみは続いた
誰にも理解してもらえない…
善い母親・父親でしかなかった
1000の言葉を尽くしても
誰にも共感されることはなかった…
と感じていた
誰もが偽善者に見えた
自分の大切にしてきたものが
本当に大切なのか ワカラナクなった
自分自身が
割れたガラスのように飛び散り
時にひとを傷つけた
自分の正しいと信じるもの
大切に思うものを共感し
一緒に歩んでくれるひとと出逢うまで…
そのひとに出逢ってからの私は
自分が自分になっていくことを
許され
受け入れてもらった
自分が 自分として生きることが
決して間違いではないと
教えてもらい
信じてもらえた
それまで知らなかった
世の中の沢山のことを教えてくれた
すると 月日が経つにつれ
いつのまにか
「消えてしまいたい」という感情は
ほとんど起こらなくなっていた…
私がどんな状態でも傍らで支え続けてくれた
親友の存在に
改めて気付き
信じ
心から大切な存在だと
感じられるようになった…
だから そのひとには
何があっても
すれ違っても
喧嘩しても
結局は
感謝の気持ちしか湧いてこない。。。
いま
母と一緒に仕事(活動)をすることが増えた
ひとから見れば
どのように映っているのだろうか
けれど
これは 私の復讐。。。
もう母に
「あなたがいたから、○○出来なかった」とは言わせない!!!!!
私がいたことで
「我慢し続けた」 とは言わせない!!!!!
母が元気なうちに
生きているうちに
復讐が果たせて良かったと思っている♪
「(母には)動けるうちは死ぬまで好きなこと やりたかったこと(今の仕事やボランティア)をトコトンやってもらいましょう!!!」と
先日、母の目前で長女と意気投合したばかり…
穏やかになり
少し弱気になった父を横に見ながら…
あーこれで
長かった自分との闘いが
漸く終結した気がする♪
モヤモヤしていた霧が
一気に晴れて
背負っていた荷物を下ろし
深呼吸して
いい空気を胸いっぱいに吸い込んだ心境
「復讐」という言葉に
こんなに居心地のよさを感じるなんて
昨日までの私は思いつくことさえなかった
ずーっと抱えてきた違和感 にも
ちゃんと居場所ができて
もう笑って話せる♪
この経験は
きっとこれからも自分を
支えてくれる…
これからの自分や
これから出逢うひとたち
これまで出逢ったひとたちに
感謝を伝える力になると信じて…
ひとりごとを最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
こんな maru ですが
どうぞこれからもよろしくお願いいたします
24/09/15
24/08/24
24/08/10
24/08/06
24/07/28
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夜な夜な洗濯物を干しながら
何となく自分に納得がいったフレーズが見つかったので
書きます。。。
「あなたがいるんだから、私が○○できるわけないでしょ!」
「私がこんなに我慢しているんだから、あなたも我慢しなさい!」
なんてことを
言語的・非言語的にも言われ続けた
幼少期~青年期
端から見れば
育児に熱心な優しい母親と
その当時オーソドックスな
仕事人間で亭主関白な父親
日常的にはあまり感じていなかったけれど
ことあるごとに
私は
自分の存在価値がワカラナクなり
自分を追い込んだ
この世から消えてしまいたい と
頻繁に思っていた
愛情というものがワカラズ
ひとを信じることがワカラズ
笑顔をふりまきながら
ひととの関わりを 恐れた
対人関係のトラブルもちょこちょこ起きた…
でも
愛したいから
愛されたいから
信じたいから
信じて欲しいから
愛するひとが側にいなくなった途端に
自分の存在価値を
自分自身を見失い
愛するひとを ひたすら困らせた
自分が愛するひとを困らせてでも
自分を理解してもらえることが
真の愛情だと思っていた
母からの
慰めは私のココロにはそれほど届かず
私が愛した相手を攻撃する母の言葉や態度は
私のイライラの元だった
時が過ぎ
子どもができて
産むことを決めた途端に
日々の生活は温かなものとなり
愛するひとがいることが
こんなにもかけがえのないこと
自分よりも大切な存在が
この世の中にあることを知った
幼少期~青年期の後遺症は
30歳くらいまで続いた
偽善者だった私は
それまでに
沢山のかけがえのないものを 失っていた
その原因が自分だとは知らずに…
何かあると
ひとを責めて
自分を正当化しようと もがいていた
何故自分の感情がこうなるのか
セルフカウンセリングもした
原因は判ったけど
苦しみは続いた
誰にも理解してもらえない…
端から見れば
善い母親・父親でしかなかった
1000の言葉を尽くしても
誰にも共感されることはなかった…
と感じていた
誰もが偽善者に見えた
自分の大切にしてきたものが
本当に大切なのか ワカラナクなった
自分自身が
割れたガラスのように飛び散り
時にひとを傷つけた
自分の正しいと信じるもの
大切に思うものを共感し
一緒に歩んでくれるひとと出逢うまで…
そのひとに出逢ってからの私は
自分が自分になっていくことを
許され
受け入れてもらった
自分が 自分として生きることが
決して間違いではないと
教えてもらい
信じてもらえた
それまで知らなかった
世の中の沢山のことを教えてくれた
すると 月日が経つにつれ
いつのまにか
「消えてしまいたい」という感情は
ほとんど起こらなくなっていた…
私がどんな状態でも傍らで支え続けてくれた
親友の存在に
改めて気付き
信じ
心から大切な存在だと
感じられるようになった…
だから そのひとには
何があっても
すれ違っても
喧嘩しても
結局は
感謝の気持ちしか湧いてこない。。。
いま
母と一緒に仕事(活動)をすることが増えた
ひとから見れば
どのように映っているのだろうか
けれど
これは 私の復讐。。。
もう母に
「あなたがいたから、○○出来なかった」とは言わせない!!!!!
私がいたことで
「我慢し続けた」 とは言わせない!!!!!
母が元気なうちに
生きているうちに
復讐が果たせて良かったと思っている♪
「(母には)動けるうちは死ぬまで好きなこと やりたかったこと(今の仕事やボランティア)をトコトンやってもらいましょう!!!」と
先日、母の目前で長女と意気投合したばかり…
穏やかになり
少し弱気になった父を横に見ながら…
あーこれで
長かった自分との闘いが
漸く終結した気がする♪
モヤモヤしていた霧が
一気に晴れて
背負っていた荷物を下ろし
深呼吸して
いい空気を胸いっぱいに吸い込んだ心境
「復讐」という言葉に
こんなに居心地のよさを感じるなんて
昨日までの私は思いつくことさえなかった
ずーっと抱えてきた違和感 にも
ちゃんと居場所ができて
もう笑って話せる♪
この経験は
きっとこれからも自分を
支えてくれる…
これからの自分や
これから出逢うひとたち
これまで出逢ったひとたちに
感謝を伝える力になると信じて…
ひとりごとを最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
こんな maru ですが
どうぞこれからもよろしくお願いいたします