会計年度任用職員は公正に扱われる？

来年度から

地方公務員の

会計年度任用職員制度が始まりますね。

常勤職員と非常勤職員の

業務の給与の均衡を図るための制度

…なのに

本当にそうなっているのでしょうか？

常勤と同じ労働時数にならないように

勤務時間を減らされ、結果給与が減額される…

働き手が減少しているのに

より働き手を増やさないとこれまでと同等の勤務体制が維持できない状況

…となると、結局残業が増える

益々非常勤職員の生活は不安定になる…

生活を維持するためには、他の仕事もしなければならない…

となると、疲労が蓄積する…

これでは、本末転倒ですよね…

ん(  -_・)?働き方改革”はどこ行った?？

本当に非常勤職員のことを考えた制度なのでしょうか？

会計年度任用職員の雇用や生活の実態に

もっと目を向けて欲しい ですね！