素敵な作家さんにインタビュー✨

2019/12/7 9:00過ぎ

ファイナンシャルプランナーの上城さんからのご紹介で、素敵なマダム 飯塚さん のところへ、飛び込みインタビュー✨

とても快く応じてくださいました。

上城さんによると、飯塚さんはいつもきれいに身なりを整えておられ、指先にはネイルアート。ご自分でぬるのだそうです✨

見た目は68歳、実は86歳の素敵なマダムです😊🍀

飯塚さんは60年前から様々な手づくり作品をつくり始め、45年程前からは始めたつまみ細工は、正絹にこだわり、染めの段階から始める本格的手仕事！

どんなことにも物怖じすること

なく、作品づくりを手掛けてきたそうですが、今は彫紙アートを希望する方にお教えになっているそうです。

飯塚さんは

「(同年代の方への思いとして)やりたいことをやればいい、家に篭ってしまってはもったいない！」

と感じており、

ご自身については

「もっと、発信したいことがある！」

と考えているのだそう…

そしてなんと！

飯塚さんは発信したい思いを、これまでもメモに書き留めてきたとのことで、これからは上城さんが書き起こしていくかもしれません✨

今後、飯塚さんが描いているプロジェクトは

『お手玉プロジェクト』

「お手玉を作って、被災した子どもたちなどに届けたい」との思いがあります。また、そのようにして作ったものを吊るし雛にして、子どもの頃の疎開先だった仙台の七夕飾りにするのが、夢なのだそう♪

「ちょっと壮大過ぎてね」と苦笑い。

春日部の羽子板・桐だんすが、何故特産になったのかについても教えてくださいました。

「浅草の職人たちが春日部に疎開したことで根づいたもの」なのそうです。

その他も、レースを使った作品次々に様々な作品を作成。

設計図などはなく、思いのままに作成するのだそう…💕 凄すぎますっ😊✨

作られた作品は、ミンネでも販売しているそうなので、是非応援よろしくお願いいたします！！

※お手玉プロジェクトにご協力頂ける方募集中！

※暖かくなったら、飯塚さんに ゆる～いラジオ「maruの心理と福祉の相談所」にもご出演頂きたいなぁ～～と目論み中です…😏✨