048-795-6430(留守番電話対応)
337-0015 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼
不定休
記憶の定着 etc.
「記憶の定着etc.」
私は、子どもの頃から
学習も作業も運動も
定着するのに
いつもいつも他のひとの
何倍もの時間と労力を要しました
ひとの名前や固有名詞や数字がうまく覚えられなかったり、覚えてもすぐ忘れてしまったり‥‥
歌に合わせて覚えるのさえ、一苦労でした(笑)
そろばんなんて
いくら練習しても、指を別の玉にぶつけてしまい、答えが合わなくなるので、途中で嫌になってしまいました
自分なりのノルマを達成するのに
24時間365日じゃ 足りない!と思ったことは何度も😅。。。
(かと言って、それ以上あっても疲れてしまうのですが💧)
加えて
何もない場所でつまずいてみたり
気がつくと何処かにぶつかって、怪我してみたり
落としものや忘れ物が多かったり‥‥
その度、たくさんのひとに迷惑かけたり、助けてもらったりしてきました。
しかし、両親やある時期の同僚から「ドジするんじゃない」とか「人に迷惑かけるんじゃない」とか言われ続けていたので、”ドジすること、人に迷惑をかけてることはいけないこと。迷惑をかけてしまう自分は、ダメな人間だから。「私は、この世にいる意味がない」”と思い込んでいきました。
忘れっぽいこと
ドジを踏んでしまうことを
いくら直そうとしても
いくら注意していていても
いくら色々工夫しても
全然よくなりません
もぐらたたきのように
あっちがよければこっちみたいに
同じような失敗をしたり
怪我をしたり
忘れたりしてしまって‥‥
その頃の私は
人を信頼することも
もちろん、自分を好きになることも
ありませんでした。
凄くスゴく悩んで、気がおかしくなっていたこともありました。
そんな私も、小さい頃は両親のことが大好きで、両親の期待に応えたくて必死で頑張っていました。
しかし、もっともっと‥‥と
実力以上のものを私に求め続けてくる両親を、いつからか大っ嫌いになっていました
(そのことに気づいたのは、大人になってから、しかも割りと最近になってからです)
両親も、その頃には、私のことを苦手に感じていたようで、家庭のなかの雰囲気は散々でした😥
母も苦しかったのでしょう、「積み木くずし」や「子どもが何故◯◯するのか」のような本を、あからさまに何冊も読んでいました。
私は、そのような母の様子に余計に腹が立ったものでした。
いま、支援している子どもたちのなかにも
私の子どもの頃と同じように、苦しんでいるのかなぁ‥‥
と見受けられる子どもたちがいます。
私は30歳くらいになってから
意を決して両親と決別し、両親の意向に左右されずに生きることを学びました。
そして、ありのままの自分を表出できる相手ができたことで、人を信頼し、自分を信頼できるようなりました。心が救われ、「自分は生きている意味がない」と思わなくなりました。
そして今は、両親も私の凸凹の多い生き方を尊重し、応援してくれています。
私は今、理由が分からないまま苦しんでいる子どもたちに
ありのままの自分を出せる場所や人の大切さを、実感してもらいたいと思っています‥‥
そしてその子ども自身が、”自分もまた、かけがえのない人間である”ことを感じられる日が来るといいなぁ‥‥と願いながら、応援しています。。。
合同会社 陽だまりのnekoの夢 電話番号 048-795-6430(留守番電話対応) 住所 〒337-0015 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼 定休日 不定休
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「記憶の定着etc.」
私は、子どもの頃から
学習も作業も運動も
定着するのに
いつもいつも他のひとの
何倍もの時間と労力を要しました
ひとの名前や固有名詞や数字がうまく覚えられなかったり、覚えてもすぐ忘れてしまったり‥‥
歌に合わせて覚えるのさえ、一苦労でした(笑)
そろばんなんて
いくら練習しても、指を別の玉にぶつけてしまい、答えが合わなくなるので、途中で嫌になってしまいました
自分なりのノルマを達成するのに
24時間365日じゃ 足りない!と思ったことは何度も😅。。。
(かと言って、それ以上あっても疲れてしまうのですが💧)
加えて
何もない場所でつまずいてみたり
気がつくと何処かにぶつかって、怪我してみたり
落としものや忘れ物が多かったり‥‥
その度、たくさんのひとに迷惑かけたり、助けてもらったりしてきました。
しかし、両親やある時期の同僚から「ドジするんじゃない」とか「人に迷惑かけるんじゃない」とか言われ続けていたので、”ドジすること、人に迷惑をかけてることはいけないこと。迷惑をかけてしまう自分は、ダメな人間だから。「私は、この世にいる意味がない」”と思い込んでいきました。
忘れっぽいこと
ドジを踏んでしまうことを
いくら直そうとしても
いくら注意していていても
いくら色々工夫しても
全然よくなりません
もぐらたたきのように
あっちがよければこっちみたいに
同じような失敗をしたり
怪我をしたり
忘れたりしてしまって‥‥
その頃の私は
人を信頼することも
もちろん、自分を好きになることも
ありませんでした。
凄くスゴく悩んで、気がおかしくなっていたこともありました。
そんな私も、小さい頃は両親のことが大好きで、両親の期待に応えたくて必死で頑張っていました。
しかし、もっともっと‥‥と
実力以上のものを私に求め続けてくる両親を、いつからか大っ嫌いになっていました
(そのことに気づいたのは、大人になってから、しかも割りと最近になってからです)
両親も、その頃には、私のことを苦手に感じていたようで、家庭のなかの雰囲気は散々でした😥
母も苦しかったのでしょう、「積み木くずし」や「子どもが何故◯◯するのか」のような本を、あからさまに何冊も読んでいました。
私は、そのような母の様子に余計に腹が立ったものでした。
いま、支援している子どもたちのなかにも
私の子どもの頃と同じように、苦しんでいるのかなぁ‥‥
と見受けられる子どもたちがいます。
私は30歳くらいになってから
意を決して両親と決別し、両親の意向に左右されずに生きることを学びました。
そして、ありのままの自分を表出できる相手ができたことで、人を信頼し、自分を信頼できるようなりました。心が救われ、「自分は生きている意味がない」と思わなくなりました。
そして今は、両親も私の凸凹の多い生き方を尊重し、応援してくれています。
私は今、理由が分からないまま苦しんでいる子どもたちに
ありのままの自分を出せる場所や人の大切さを、実感してもらいたいと思っています‥‥
そしてその子ども自身が、”自分もまた、かけがえのない人間である”ことを感じられる日が来るといいなぁ‥‥と願いながら、応援しています。。。
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